最幸睡眠とは量も質も。

最幸睡眠とは量も質も。

かれこれ半年、スマートウォッチを装着して睡眠を管理しています。実際に可視化してみると気づきがたくさんありますし、何より目覚めたときに睡眠スコアをみるのがちょっとした楽しみです。

量より質を実感

睡眠中は、深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠を繰り返しています。
入眠直後ノンレム睡眠に入り、その後はレム睡眠となり、このサイクルが4,5回繰り返されるうちに、だんだん睡眠深度が浅くなり目覚めます。ポイントは最初の90分で、ここでいかにグッスリ眠れるかが睡眠全体の質を決めるのです。ダラダラと長く寝るよりもねむりへの満足度が上がり、日中の活動の質も上がります。
実際、睡眠前半に深い眠りがしっかりあり、後半にレム睡眠が適度に取れている時は目覚めもスッキリ、何より昼間の頭のクリア感が違います。

先日、睡眠スコア高得点(睡眠の質バッチリ)の日がありました。この日は、かなりの長丁場の仕事だったのですが、いつもなら夕方になるにつれて、眠たくなるような集中力が切れるような感覚があるのですが、自分でもびっくりするくらい、頭クリアなのです。

深い眠りで脳の疲労回復

睡眠の大切な役割のひとつが脳の休息。脳は眠っている間しか休むことも、修復もできないのです。
浅い眠りだと脳の疲労を回復できず、脳疲労が蓄積されていき「理想的な睡眠時間寝ているのに目覚めがスッキリしない」「頭が重い」「頭が働かない」などといった症状が出てきてしまいます。
疲れた脳は、交感神経を優位にし、リラックスできずに緊張した状態が続いてしまい、脳にもカラダにも最悪です 。

深い眠りが元気と美しさをつくる

深い眠りの時には成長ホルモンが分泌されます。1日の分泌量の約7割が睡眠中に分泌され、そのうち約7割が入眠後2,3時間の深い眠りの時といわれています。
成長ホルモンは、肌、筋肉、骨、血管、内臓の傷んだ細胞を修復し、新陳代謝をサポートし、免疫力や脳、視力の働きを強化する働きがあり、十分な睡眠がとれていないとカラダのメンテナンスに支障をきたすだけでなく、ウィルスがカラダに侵入しやすくなったり、風邪などが治りにくくなったりと健康にも影響します。
また、アンチエイジングホルモンとも呼ばれ、肌のターンオーバーを促進してくれることから、美容促進・美肌効果も期待できます。

PM10:00~AM2:00をゴールデンタイムなどと耳にしたことがあるのではないでしょうか?!
この時間帯にこだわる必要はなし!!
入眠後「深い眠り」=「質の良い眠り」こそがあなたにとってのゴールデンタイムなのです。

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そんな想いを込めた、グッドスリーププロジェクトのオリジナルブレンドハーブティー “GOOD SLEEP JOURNY” です。

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