『夜ちゃんと寝ているはずなのに、昼間に強烈な眠気が…』
快眠コーチングを受けてくださったクライアント様の主訴。
「夜ちゃんと寝ているはずなのに、朝眠すぎて起きるのが辛い」と並んでよくある訴えです。
そもそも、「夜ちゃんと寝る」ってどういうことでしょうか?
おそらく寝付きが悪いわけでもない、夜中や早朝に目が覚めてその後眠れなくなるなどといったことは普段感じていない方ならそんなふうにおっしゃるのではないかな?!と思います。
それなのになんで?!
朝、眠すぎる、昼間の睡魔がハンパない…
理想の睡眠には時間・質・リズムの3要素が必要ですが、色々とヒアリングさせていただくと、やっぱりどこかに改善の余地ありなのです。
例えば、時間。何時間寝れば良いかは人ぞれぞれなので答えはないけれど、レコーディングしていくと大体その方に必要な時間と過不足がわかる。さらにもうひと掘りしていくと、不足になっている生活習慣(原因)が見えてくるのです。

今回のクライアント様は、夜の時間の使い方(過ごし方)を見直すきっかけになっていました。
お付き合いをほどほどにすること、時間管理を意識することで30分〜1時間の睡眠時間が確保できそう…。
オンラインがすっかり浸透したライフスタイルで、今までにはなかったことが夜の大事なリラックスタイムに侵食していませんか?